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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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本日(11/13)は、上溝団地連合自治会の防災訓練に
参加致しました。

自治会の参加者の方にA、B、C班の分かれて
頂き以下の3種類の訓練を実施しました。
各訓練の指導は消防署員の方が行われ、消防団員が
支援をさせて頂きました。

1) 初期消火訓練
  水消火器を使用して訓練を行いました。
    子供さんにも積極的に参加して頂きました。



2) 三角巾、応急担架
  限られた時間の中のため、以下の訓練を行いました。
   ① 三角巾の八つ折のたたみ方、
   ② 膝の覆い方、
   ③ 腕の固定の仕方、
   ④ 頭部の覆い方
   ⑤ 竹竿と毛布を使用した応急担架の作り方、
   ⑥ 一人で毛布を使用して負傷者を搬送する方法
   ⑦ 二人で 負傷者を何も使わず搬送する方法等



3) 車椅子
  車椅子の開閉、段差、傾斜等の対応の仕方の訓練を
 行いました。



4) 閉会式
  閉会式では、緑が丘分署の方が総評を述べられました。

 

5) 炊き出し
  1)~3)の訓練開始が30分程早まったため、炊き出しは
  閉会式終了後の配布となりました。



10月23日の光が丘地区連合自主防災隊訓練にも参加された
方がおられたのか、或いは以前にも訓練を経験されたのか、
訓練の内容を理解されいる方がおられました。

 

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本日(11/6)は、虹ヶ丘自主防災隊の防災訓練の予定でしたので、
9:30に団員4名で虹ヶ丘こどもの広場へ消防車で伺いました。

広場にどなたもおられなかったので、自治会館におられた方に
お聞きしたところ、来週に延期されたとのことでした。

本日(10/23)は、光が丘地区連合自主防災隊の防災訓練に参加致しました。

会場は、並木小、青葉小、陽光台小、光が丘小、緑が丘中の5箇所でした。

光が丘消防団は、部長以下5名が参加致しました。
内1名は、消防団員ではなく、自治会の防災部長として参加致しました。

陽光台小では、相模原市役所の方2名、緑が丘分署の方2名、
消防団の女子部の方1名、 光が丘消防団員1名でお手伝いさせて頂き、
自主防災隊や自治会の方は171名参加されました。


 

参加された皆さんが4つの班に別れ、以下の1)~4)の訓練を交替で
1訓練あたり25分間程実施して頂きました。

 1) 初期消火
   訓練用の水消火器を緑が丘分署員の説明で、参加者全員に
  的をめがけて放水を行って頂きました。
   ご自宅に消火器を設置されていても、実際に使用された
  方はおられませんでしたので、消火器の使用方法を学ぼうと
  皆さん真剣に取り組んでおられました。

   消火器の耐用年数や、てんぷら火災時の具体的な消火の
  仕方等皆さん、積極的に質問されていました。
   光が丘消防団員は、消火器の使用方法の説明をさせて頂き
  ました。

 

 
2) 三角巾
   女性部の消防団員と緑が丘分署員が、三角巾の8つ折りたたみ、
  結び方等を説明し、参加された皆さんに取り組んで頂きました。
   女性団員の方は、救急救命士を目指す大学生の方で、自ら
  希望して2年前に消防団へ入団されたとのことでした。 



 

 3) 簡易トイレ
         簡易トイレ は、説明書を見ながら皆さんに作成して頂きました。




 4) 非常用飲料水装置
   市役所の職員の方にプールの水を飲料水にする非常用飲料水装置の
  使用方法を説明して頂きました。

 
 

 5) 炊出し
   自治会及び緑が丘分署で用意したかまどで、炊飯袋を利用して
  ご飯を炊いて頂きました。


 

最後の閉会式では、緑が丘消防署の方から総評を頂きました。
本日のように日頃からの訓練が必要であるとともに、災害時に備えて
食料を含む非常時持ち出し品の準備が重要であることを話されていました。


 

本日の訓練終了後、帰宅途中、別の会場の訓練に参加された多くの方と
道路でお会いし、ご挨拶させて頂きました。
また、訓練終了後、自治会内の安全確認をされている自治会の方も
おられ、災害に備え自分達の町は自分達で守るんだという意識の
強さを感じました。

本日(10/9)、栄自治会の自主防災隊様の防災訓練に参加致しました。

開会にあたって、自治会長様の挨拶に続き、緑が丘分署の方が
挨拶されましたが、参加者の気持ちを掴む大変うまい挨拶を
されました。


 

訓練内容としては、以下のとおり盛りだくさんでした。

 1) 給食・給水



 2) 煙体験




 3) 初期消化(水消火器)




 4) 震度体験




 5) 災害時要援護者支援




 6) 救出救護(AED)


 

訓練の指導は、消防署の方が担当され、消防団は水消火器の
指導をさせて頂きました。

煙体験では、消防団も経験する機会がなかったので、
実際に体験させて頂きました。
ハンカチで口を押さえながら低姿勢で歩くということは
知っていましたが、煙で前が見えない場合、壁を手で
触りながら出口を探すという脱出方法を学びました。

参加された方の中で、AED、心肺蘇生法を経験された方は
おられなかったようでしたので、救急隊員や消防団員に
積極的に質問をされていました。

最後に消防署の方が、日本全国で1年間に火災で亡くなられる方は、
約千人で夜間に集中しているため、火災警報器を設置して
いないご家庭は、早めに設置するようにと勧めていました。




2時間程の防災訓練でしたが、お子さんも含め、皆様全ての
訓練に積極的に参加され、学んで頂けたことも多くあった思います。

 

 

 

 
 

本日(9/25) 、光が丘地区の自主防災隊の放水訓練が行われました。

緑が丘分署の署長様以下5名、防災指導委員の方2名、青葉1丁目、青葉3丁目、
緑が丘2丁目、虹ヶ丘の各自主防災隊(総勢約100名)の方、及び光が丘消防団員3名が
参加致しました。



 

また、自主防災隊をまだ組織されていない自治会の多くの方も
見学をされました。

開会式、消防署員の方による準備体操を行い、自主防災隊員で川崎消防局のOBの
方による自主防災隊員向けの礼式訓練が行なわれました。



休憩の後、消防署員の方による操法のデモ(ホースの巻取りまで)が行われ、



参加者全員が左右に別れ見学しました。





放水訓練を経験された自主防災隊員の方は、消防署員の方の指導に基づき、
ポンプ車を使用して1チームずつ放水訓練を行いました。



 

放水訓練を経験されていない自主防災隊員の方は、水は使わず、3チーム
同時に操法訓練を行いました。
3チームの指導は、防災指導員の方2名と川崎消防局のOBの方1名が担当され、
消防団員3名がサポートに入り、操法の見本をお見せしたり、自主防災
隊員の方からの質問に回答致しました。



途中、2回目の休憩を取り、同じ訓練を実施しました。

過去、自主防災隊として3回放水訓練が行われましたが、今回の
参加者は100名位で過去、最高の人数と思われます。
自主防災隊の方から、消防署の方、消防団員へ真剣に色々なことを
質問をされ、回答した中で皆様の防災に対する意識の強さを感じました。

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