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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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2017/11/19(日)は、在日米陸軍相模補給廠で行われた、在日米陸軍基地管理本部緊急業務局統合消防本部(相模総合補給廠消防隊)、相模原消防署、相模原市消防団中央方面隊と合同で行われた遠距離中継送水訓練に参加しました。

相模原市消防団中央方面隊からは、第1分団から第4分団までの各部の内、2部ずつの計8部隊が参加し、第4分団からは第4部(星が丘)と第5部(光が丘)が参加しました。

開式では、中央方面隊長、相模原消防署長、在日米陸軍基地管理本部緊急業務局統合消防本部長から訓示を頂きました。

在日米陸軍基地管理本部緊急業務局統合消防本部長が、日本の基地に赴任する前、ハワイの基地に赴任中、日本人から「日本の火消はかっこいいんですよ」と聞いたエピソードを話されていました。

訓練では先ず、相模総合補給廠消防隊の方から米軍消防車両と消火栓の説明を受けました。
その後、消防団車両に積載されている梯子4台と、ブルーシートを使用した簡易水槽の作成の仕方を消防職員の方から説明を受けました。

相模総合補給廠消防隊から水を受け、簡易水槽を経由し、各部隊8本のホースを使用して、火点に向かって放水を行いました。
光が丘消防団は、管鎗を担当し、火点に向かって放水を行いました。

放水終了後、在日米陸軍基地管理本部緊急業務局統合消防本部長から声をかけて頂き、質問を受けました。
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11/30は、在日米軍相模総合補給廠内で行われた、遠距離中継送水訓練に参加しました。

■参加機関
参加機関は以下のとおりでした。
 ・在日米陸軍統合消防本部  1隊
 ・相模原消防署        3隊
 ・相模原市消防団中央方面隊 8隊

■想定
以下を想定した訓練でした。
 ・神奈川県西部を震源とする震度6強の大地震。
 ・上矢部地区で火災発生。
 ・消防署、消防団が、上矢部地区に設置想定の仮想防火水槽に部署し、消火活動。
 ・防火水槽減水。
 ・米軍消防隊へ応援依頼。
 ・補給廠内の消火栓から消防署、消防団部隊と連携し防火水槽へ遠距離の中継送水を行い、放水活動を実施。

■訓練内容
訓練内容は以下のとおりでした。
 

 09:30 参加部隊集結



 10:00 開式
      ・訓示(中央方面隊長)
      ・米軍消防署長挨拶
      ・訓練説明
      ・体操
 10:30 消防団部隊 説明開始
      ・米軍消防車両及び消火栓取扱説明






 10:50 消防団部隊 説明終了
 10:30 消防署部隊 準備開始
      ・訓練準備
 10:50 消防署部隊 準備終了
 11:00 訓練
      ・放水消火訓練、遠距離中継送水、補水訓練







 11:30 訓練終了
 11:35 講評
      ・相模原消防署長

■参加車両等
 水槽付ポンプ車   2台
 ポンプ車      1台
 小型動力ポンプ   8台
 使用ホース約     80本
 延長距離約1,200メートル

以上
本日(11/17)は、在日米陸軍相模補給廠で行われた、米陸軍消防隊、相模原消防署、相模原市消防団中央方面隊の合同による遠距離送水訓練に参加しました。

広い敷地に消防車が並んでいたり、団員が整列したりしている光景は壮観でした!



本日(11/18)は、淵野辺本町内で実施された
相模原消防署及び中央方面隊合同遠距離
中継送水訓練に参加しました。

我が部は、この訓練の後、管轄区域内の
自主防災隊との訓練と重なったため、
中継するポンプは出さず、ホースが切れて
いないか等の確認を支援させて頂きました。

中継は、境川から中淵ふれあい広場まで
約1,200mの長さでした。

3分団3部、3分団1部、1分団、2分団、
4分団、淵野辺分署の各隊が中継しました。

20Mホースを64本をポンプで中継しました。。

今回は、直接、遠距離中継送水訓練へ
参加できませんでしたが、次回は、是非
参加させて頂きたいと考えています。
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