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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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本日(3/9)は、防災火災訓練場で光が丘地区の独立防災隊の放水訓練が行われました。
各地区から120名の方が参加されました。
開式では中央区長、緑ヶ丘分署長、独立防災隊長等からのご挨拶がありました。



相模原市から独立防災隊へ支給された、D級ポンプ、スタンドパイプ、ホース、オオバコを使用し、水利は訓練場内の消火栓を使用しての放水訓練となりました。





緑ヶ丘分署の署員の方から、ポンプ、吸管とポンプの結合、ホースの展張、ホースの結合/離脱、ホースと筒先の結合/離脱、基本注水姿勢、筒先員交代、ホースの収納等一通りの説明が行われ、各地域の独立防災隊の隊員の方が実際に操法を経験されました。

光が丘消防団員は、安全管理と細かな操作の説明のご支援をさせて頂きました。






最後は、40CMx20Mホースを8本結合し、どのくらい水が飛ぶか署員の方が実演されました。





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本日(3/11)は、ダイエー上溝店様の駐車場をお借りし,
姥川の水を堰きとめての吸水、放水訓練が、上溝分署
の方のご指導で第1分団の消防団員へ実施されました。

第1分団の全ての部(1~9部)が参加しました。

駐車場に着くと既に消防署の方が訓練の準備をされていました。

放水訓練等でお世話になっている消防署の方が私服でおられ、
ご挨拶したところ、本日は非番ですが、訓練をビデオに記録を
したいので、私用の時間を使用して参加されたのことでした。

また、他の分署長も非番ですが私服で見学されているとのこと
でした。

我々、光が丘消防団も団員2名が参加し、
横山のグリーンプールで行われた水泳のマスターズの大会と
重なり、途中で抜ける団員1名も私服で見学しました。

私服で見学し、途中で抜ける旨を分署長、分団長、副分団長に
申し出たところ、快諾して頂きました。




訓練の開始に当たって、上溝分署長から訓示を頂きました。



訓示後は、東日本大震災で亡くなられた方に対して、
参加者全員で黙祷をささせげました。

訓練は、消防署員の方から消防団員へ以下のように行われました。

先ずは、資料の配布と機材の説明が行われました。
私服で見学していた消防団員が少し離れて見ていると
上溝分署長から「消防団員ですからどうぞ近くで説明を
受けてください」と暖かいお言葉を頂きました。




梯子とブルーシートを利用して川の水をどのように堰きとめたら
良いか、創意工夫されたか点を細かく説明して頂きました。

今回の訓練を実施するにあたり、何度かこの場所で
事前に堰きとめ方の訓練を消防署員の方が実施したとの
とでした。



梯子を利用して岸から川への安全な降り方の説明と実技指導。








その後は、消防署員の方から、水を堰きとめ、可搬ポンプに
よる吸水、放水の仕方をご指導頂きました。

近くの自治会長様や多くの一般の方が訓練を見学されて
いました。

一般の方には女性消防署員の方が住宅用火災警報器の案内の
リーフレットとティッシュを配り住宅用火災警報器設置のPRと
訓練の説明をされていました。

私服で見学に参加した団員が途中で抜けれる際、上溝分署長に
ご挨拶したとろ、駐車場から車を出すことを心配され、
車の誘導が必要ではと帰ろうとする団員を追いかけて頂き、
自転車で来たので大丈夫ですとお伝えしました。
上溝分署長の消防団員への暖かい心遣いを感じました。

また、今回の訓練をするに当たり、多くの消防車の駐車
スペースや訓練をするために駐車場をお貸し頂いたダイエー
上溝店様に深く感謝致します。

本日(10/30)、相模原市防災・火災訓練場にて、
平成23年度相模原消防団第一分団秋季訓練(2回目)が
行われました。


本日の分団訓練も上溝分署の方にご指導いただきました。
参加者は、総勢50名くらいでした。




入団2,3年未満の団員、更に指揮者として部長、副部長も礼式訓練を受けました。




機関員向けにポンプ車の操作方法を学びました。




ホースを伸ばし、筒先の結合方法を学びました。




二人一組で操法の1番員、2番員の動作を学びました。




今回、ホースを一人で二重巻きする方法を覚えました。

また、9月の第一分団秋季訓練にも参加したので、その復習ができ良かったです。




日付が変わったので、昨日(9/15)の活動報告になります。

上溝分署の方3名に我が部の新入団員へ礼式訓練、小型ポンプの
取扱、操法訓練を防災・消防訓練場で20:00~22:00の間、実施して
頂きました。

本日は、新入団員5名中、仕事で参加できないメンバを除き
3名の予定でしたが、家庭の都合で1名が参加できず、わずか
2名での参加になりました。

3名が2名なったのにもかかわらず、嫌な顔一つせず、消防署員の
方が想定していた訓練を急遽変更して頂きました。

操法訓練では、伝令である2番員を消防署員の方に行って頂き、
1番員、3番員を我々消防団員に教えて頂きました。

9月11日の第1分団の訓練では、参加人数が多かったため、一人
当たりの教えて頂く時間が少なかったのですが、本日は、時間を
かけてご指導頂き、習得できたものが多くありました。

また小型ポンプを使用したので、安全面での配慮もして頂き、
安心して訓練に参加できました。

途中、10分程の休憩では、普段、疑問に思っていることを
お聞きし、丁寧に回答して頂きました。

2時間弱の訓練でしたが、あっという間の訓練でとても充実して
いました。

訓練終了時に仕事が終わった新入団員1名と、部長会議に
出席していた副部長が会議終了後、訓練場に駆けつけてくれました。

最後に我々4人に対し、上溝分署の方から、「消防団員の方は
仕事を持ち、更に365日の対応なので大変ですが、消防署員と
消防団員が協力して今日の様に訓練し、お互いにコミュニケー
ション取って活動をして行きましょう」とおっしゃって頂き
ました。

消防署員の方に訓練していて頂く際、いつも思うことですが、
「消防団員は、仕事を持ちながら消防団活動をしているので、
尊敬しています」とおっしゃて頂き、ご指導頂く際の言葉使いや
態度が非常に紳士的です。
我々、消防団員も地域の方と接することが多いので、見習おうと
思います。

詰所に戻ると仕事が終わった班長が1名待っていてくれました。

ホースの洗浄とポンプの整備を終了後、副部長に操法の流れに
沿って一通り教えて頂き、本日、消防署員の方にご指導頂いた
事を復習致しました。

 

 

第1部ポンプ車

本日(9/11)は、防災・消防訓練場で
平成23年度相模原消防団第1分団秋季訓練が行われました。

訓練は、上溝分署の消防署員の5名の方にご指導頂きました。

消防団員は、ご不幸があった部以外の8つの部が参加し、
約50名の参加であったと思います。

消防車8台が揃うのは壮観でした。

訓練は、礼式訓練と第1部の台車を使用したポンプ車の機関員訓練、
操法訓練に分かれて、2回行われました。

礼式では全員が指揮者の訓練も行い指揮者の予礼、号令のタイミングの
取り方も習いました。

我々第5部の消防車は小型ポンプのため、機関員は初めてポンプ車の
訓練を受けました。

操法に基づき、1番員、2番員、3番員の訓練も受けました。

我が部の新入団員は、ホースを投げるのが慣れておらず、少し苦労
して投げていましが、消防署員の方、先輩の団員の方から、ホースの
投げ方のコツをご指導頂き、本日の訓練で上達しました。

水圧を上げての注水でしたので、注水補助や筒先交替もご指導
頂きました。

ホースの巻き方も消防署員の方は、素早く巻くことができ、
二人でホースを巻く際のコツをご指導頂きました。

本日は9:00~12:00までしたが、10月にも訓練があり、消防署員
の方にご指導頂けるとのことで、次回がまた楽しみです。

訓練終了時、上溝分署長様から訓示を頂いた中で、

「本日9月11日は
2001年9月11日の米国同時多発テロから10年、
2011年3月11日の東日本大震災から半年、
の節目の日です。
両国の多くの国民の方が亡くなられ、また、多くの消防署員、消防団員が国民を
守るために亡くなられましたが、消防署員、消防団員が一丸となって訓練し、市民を
守っていきましょう」

というお言葉を頂き、胸が熱くなるとともに訓練の重要性を
再認識致しました。

米国同時多発テロと東日本大震災で亡くなられた方、
被災された方に心から哀悼の意を表します。







 

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