[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1/29に相模女子大学グリーンホール大ホールで行われる、第23回全国救急隊員シンポジウムのオープニングセレモニーとして、相模原市消防団が消防八木節を演奏することになりました。
北方面隊と中央方面隊の団員が、合同で訓練をしました。
1/11の相模原市消防出初式での消防八木節と演奏は、ほぼ同じですが、大太鼓の創作太鼓は、全国救急隊員シンポジウム向けに和心太鼓の先生に作曲して頂きました。
また、大太鼓、宮太鼓、樽の担当は、本日、和心太鼓の先生に決めて頂きました。
消防出初式と担当が変わった団員については、個別に訓練を和心太鼓の先生にして頂きました。
1/11に緑が丘分署で撮影した光が丘消防団の消防車の写真、仕様等を1/12にイカロス出版Jレスキュー編集部のご担当へメールで送信しました。
早速、1/13にご担当から返信メールを頂き、Jレスキュー 4月10日号に掲載予定とのことでした。
今から楽しみです。
現場へ着くと「ベルは鳴動していたが、火災の事実なし」とのことでしたので、出動報告を提出し、詰所へ帰所しました。
1/11は淵野辺公園隣接地で開催された、相模原市消防出初式に参加致しました。
出初式が開催される前に、光が丘消防団を立ち上げて頂いた方、自治会の方、消防団のOB等の方等がお祝いに詰所を訪れて頂きました。
また、12月20日に相模原市から新たに交付された消防車を見て頂きました。
出初式は、消防職員、消防団員以外に、企業の自衛消防隊員、在日米陸軍消防隊員も参加され、総勢1000名以上が参加しました。
また、多くの市民の方が見学に来られました。
今年、光が丘消防団は、消防団演技の消防八木節に参加しました。
プログラムは以下のとおりでした。
1 式典
市長告辞、消防局長訓示、消防団長訓示、消防団員永年勤続表彰等
→光が丘消防団の団員1名も10年勤続表彰を受けました。
→以下の写真は、式典前の集合時です。
2 消防団のラッパ隊吹奏
→光が丘消防団の団員1名が、ラッパ隊も兼務しているので、吹奏に参加しました。
3 車両分列行進
→消防署、消防団、自衛消防隊、在日米陸軍消防隊の消防車両が参加しました。
→以下は、行進前の待機中の写真です。
4 消防演技
1) 自衛消防隊員による屋内消火栓操法
2) 消防団員によるポンプ車操法及び小型ポンプ操法
3) 消防団員による団体演技
第二分団の指揮を担当された団員の法被に「田名村警防團」、「第二分團警防員」と書かれていました。また、袖には、階級章が縫い付けられていました。
田名村ですので、昭和29年に相模原が市制施行の前になります。
また、警防團ですので、戦時中の法被と思われます。
警防團の制服は甲種と乙種の2種があり、乙種制服は、黒の法被、股引、腹掛けで、法被の左襟と背面の警防團名、右襟に職名を白色で染め出すこととされていたようです。
まさにこれは当時の法被と思われます。
第二分団の指揮の方もとても法被が似合っていました。
光が丘消防団の団員は、消防八木節の和太鼓をたたかせて頂きました。
4) 消防署、消防団、在日米陸軍消防隊による消防合同演技