[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1/11は淵野辺公園隣接地で開催された、相模原市消防出初式に参加致しました。
出初式が開催される前に、光が丘消防団を立ち上げて頂いた方、自治会の方、消防団のOB等の方等がお祝いに詰所を訪れて頂きました。
また、12月20日に相模原市から新たに交付された消防車を見て頂きました。
出初式は、消防職員、消防団員以外に、企業の自衛消防隊員、在日米陸軍消防隊員も参加され、総勢1000名以上が参加しました。
また、多くの市民の方が見学に来られました。
今年、光が丘消防団は、消防団演技の消防八木節に参加しました。
プログラムは以下のとおりでした。
1 式典
市長告辞、消防局長訓示、消防団長訓示、消防団員永年勤続表彰等
→光が丘消防団の団員1名も10年勤続表彰を受けました。
→以下の写真は、式典前の集合時です。
2 消防団のラッパ隊吹奏
→光が丘消防団の団員1名が、ラッパ隊も兼務しているので、吹奏に参加しました。
3 車両分列行進
→消防署、消防団、自衛消防隊、在日米陸軍消防隊の消防車両が参加しました。
→以下は、行進前の待機中の写真です。
4 消防演技
1) 自衛消防隊員による屋内消火栓操法
2) 消防団員によるポンプ車操法及び小型ポンプ操法
3) 消防団員による団体演技
第二分団の指揮を担当された団員の法被に「田名村警防團」、「第二分團警防員」と書かれていました。また、袖には、階級章が縫い付けられていました。
田名村ですので、昭和29年に相模原が市制施行の前になります。
また、警防團ですので、戦時中の法被と思われます。
警防團の制服は甲種と乙種の2種があり、乙種制服は、黒の法被、股引、腹掛けで、法被の左襟と背面の警防團名、右襟に職名を白色で染め出すこととされていたようです。
まさにこれは当時の法被と思われます。
第二分団の指揮の方もとても法被が似合っていました。
光が丘消防団の団員は、消防八木節の和太鼓をたたかせて頂きました。
4) 消防署、消防団、在日米陸軍消防隊による消防合同演技
最後は、一斉放水で会場の虹が出ました。
消防局の方に消防団の団体演技に参加した団員の集合写真を撮って頂きました。