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青葉1丁目自主防災隊の防災訓練の支援を
させて頂きました。
礼式訓練は、「集まれ」から「別れ」までを
一通り、説明させて頂きました。
自主防災隊には、消防団の分団長を経験された
OB、市内の工場で自衛消防隊の隊長を経験
された方等、礼式を熟知された方がおられました。
礼式の訓練回数が少ない方は、非常に
熱心に取り組まれ、飲み込みも早く、
説明する団員も説明しやすく、達成感を
感じました。
消火栓は、仕組みと構造を簡単に説明
だけし、実際の放水はしませんでした。
炊出しでは、寒い日に調度いい水団を
ごちそうになりました。
通常の防災訓練と違い、礼式、消火栓
の構造説明等をさせて頂きましたので、
今後も今回のようなご支援もさせて
頂きたいと考えております。
防災訓練に参加しました。
本訓練は、平成24年秋季火災予防運動の
一環として開催されました。
訓練実施資料が事前に配布され、タイム
テーブルと活動概要を読んで参加しました。
当日、訓練前に緑が丘分署消防小隊の隊長、
相模原指揮隊の隊長から我々消防団の
活動内容の説明がありました。
参加した団員にとっては、初めて経験する
訓練でした。
消防署のポンプ車からホースカーが降ろされ、
隊員の指示により、団員2名がホースを1線延長し、
建物内へホースを延長しました。
団員が使用している管そうではなく、
無反動タイプのものでした。
また、消防団はエアボンベを装備していない
ので、火災時、建物内に入ることは
ありませんが、今回は入りました。
実際に放水はしませんでしたが、
折り膝で待機している間、隊長が無線機で
刻々と指揮へ想定状況を報告していました。
夜間火災発生想定の訓練のため、
他の2名の団員が消防署の投光機を使い
別の放水箇所の筒先員を照らしました。
機関員の団員は、訓練中は消防車で
待機していました。
従来の放水訓練は、自治会や自主防災隊
向けの初期消火の訓練でしたが、今回は
施設の自衛消防隊で消火が不可能と
なったケースを想定していました。
救急小隊は、訓練開始前の待機中に
救急指令を受けた為、救急出動しましたが、
指揮隊、救助小隊、消防小隊が3隊、
特車小隊が参加した大掛かりの訓練でした。
本日(10/21)は、光が丘地区連合
自主防災隊の防災訓練へ参加しました。
消防団員は、以下の会場へ参加致しました。
光が丘小学校
並木小学校
青葉小学校
陽光台小学校
緑が丘中学校
各会場では以下の訓練が行われました。
避難所運営訓練
情報収集訓練
給食訓練
トイレ組立訓練
給水訓練
消火訓練
応急救護訓練
並木小学校では、180名の方が参加されて
いましたが、水消火器による訓練をした際、
実際の火災を消火器で消されたという方が
3名おられました。
いずれの火災もご近所の台所からの出火を
自宅の消化器で消されたとのことでした。
会社の消火器の訓練等を受けて操作を
熟知されておられました。
消火器の訓練が重要であることを感じました。
本日(10/6)は、杉の子自治会さんの
防災訓練に参加致しました。
自治会の方が2グループに別れ、
緑が丘分署の方が以下の訓練を実施
しました。
■心肺蘇生法
過去にAEDの訓練を受けたことがある
方は1名だけでしたので、皆さん、真剣に
聞かれ、AED、心臓マッサージを体験
されました。
■三角巾
2人ペアになり、腕をけがした場合の
腕のつり方等を習われました。
■簡易担架
竹竿、毛布を使用して担架を作り
人を搬送する方法を習われました。
自治会館内の訓練が終了後、自治会館の
裏の公園で水消火器を使用した消火訓練を
消防団が対応し、参加者全員の方に
消火器を使用して頂きました。
消火器の質問の際、「星が丘に消防団が
あることは知っていたが、光が丘に
消防団があることを知らなかった」と
おっしゃられた方がおられました。
詰所の場所、毎月1、15の装備の整備、
警戒、防災訓練への参加、火災等の
災害出動と、ホームページと活動実績の
報告としてこのブログがあることを
PRさせて頂きました。
放水訓練の支援をさせて頂きました。
指導は緑が丘分署の隊員に行って頂き、
光が丘消防団は支援をさせて頂きました。
緑が丘分署の隊員の方は、東大沼の火災に
出場していたので、開始時間に少し遅れて
到着されました。。
火災現場での活動後のお疲れの中、
防災訓練への指導に対し敬服致しました。
訓練は、放水経験の度合いに応じて
2班に分かれて行われました。
A班は、5人一組で緑が丘分署の
ポンプ車からホース三本を一線延長
してカラーコーンに向けて放水しました。
B班は、礼式、ホース、筒先の取り扱いを
中心に行われました。
放水訓練は緑が丘分署の隊員の方が補助し、
光が丘消防団はそのサポート及びホース巻き
の補助をさせて頂きました。