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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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2015/06/07 防災消防訓練場で開催された、陽光台5丁目 独立防災隊の放水訓練に参加しました。

訓練が始まる前に防災訓練場の防火水槽から、疑似消火栓への送水口へ水を送り、消火栓の使用訓練用に準備しました。


  
  
緑が丘分署の方が訓練を指導され、光が丘消防団員も指導のお手伝いをさせて頂きました。
訓練の内容は以下のとおりでした。
  

 
 1) ホース展張、巻



    2)   ホース2本と筒先の結合、伝令(放水始め、放水止め)


 3) 消火栓、スタンドパイプ、ホース1本、筒先による放水


 4) D級ポンプ、ホース1本、筒先による放水


3年前の自主防災隊から放水訓練に参加されている方は、器具の扱いに慣れていました。

始めて参加された方も、訓練に積極的に参加されていました。

相模原市消防局の救助隊員の明け番の方が、6月に開催される神奈川県 消防救助技術大会に向けて防災消防訓練場で訓練を行っていました。
放水訓練の休み時間に救助訓練を見学させて頂きました。
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2015/05/17は、光が丘第2公園で行われた、光が丘中央自治会の防災訓練へ参加しました。





緑が丘2丁目独立防災隊の防災訓練と訓練時間が重なったので、署員は緑が丘分署ではなく、淵野辺分署の方が参加されました。
光が丘消防団の団員も緑が丘2丁目独立防災隊の防災訓練と、光が丘中央自治会の防災訓練に分かれて参加しました。

訓練内容は以下のとおりでした。

 炊き出し
 心肺蘇生法・AED
 水消火器
 煙体験

光が丘消防団の団員は、心肺蘇生法・AEDと水消火器の説明を担当致しました。

煙体験は、緑が丘2丁目独立防災隊の防災訓練が先に使用し、煙発生装置等を光が丘自治会の防災訓練会場に署員の方に移動して頂きました。
但し、煙の発生装置の調子が悪く、体験装置内に煙が充満しないため、煙体験は中止になりました。


訓練は2グループに分かれて頂き、心肺蘇生法・AED水消火器の訓練を交替して参加して頂きました。
 
心肺蘇生法・AEDの講習の多くは、3~4時間くらいかけて行わるます。
防災訓練では20分くらいの訓練でした。
このため、胸骨圧迫を経験されていない方を中心にレサシアンを使用して、まずは胸骨圧迫を経験して頂きました。

救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫を継続するのはかなり大変なので、胸骨圧迫の交替方法も経験して頂きました。

その後、AEDを使用した心肺蘇生の流れを説明し、AEDも使用した訓練を経験して頂きました。


天気が良く、気温も上がったので、訓練中に水分補給の休憩を取って頂きました。
また、訓練中も日陰で訓練の説明を受けて頂きました。

訓練終了後も心肺蘇生法・AEDに関し、積極的に質問される方が複数おられました。
皆さん、防災、人命救助に関し、意識の高い方でした。
2015/05/17は、緑が丘2丁目公園で行われた、緑が丘2丁目独立防災隊の防災訓練へ参加致しました。


訓練内容は以下のとおりでした。

 ・初期消火
 ・バケツリレー
 ・三角巾
 ・炊き出し
 ・煙体験
 ・チェンソー
 ・D級ポンプ扱い






殆どの訓練の指導は、緑が丘2丁目独立防災隊の方が行われました。

光が丘消防団の団員は、緑が丘分署の署員の方と安全管理を中心に行いました。

また、水消火器による初期消火の訓練は、団員が説明させて頂きました。


5月なのに真夏の様な暑さの中でしたが、参加された皆さん積極的に参加されました。
2015/5/10は、相模原市民若葉祭りの警戒をする団員とは別に、青葉2丁目自治会の防災訓練にも団員が参加しました。

防災訓練は、和泉短大芝地駐車場で行われました。

緑が丘分署の署員の方と光が丘消防団の団員が、以下の訓練の指導をさせて頂きました。

 水消火器により消火訓練

 レサシアン、AEDによる救急訓練

約50名の自治会の方が参加されました。
2015/4/19 道保川公園で行われた、陽光台5丁目自主防災隊 防災訓練に参加しました。


訓練の内容は、以下のとおりです。
緑が丘分署の方は、消火隊の体制の都合で、参加人数が減り、煙体験ハウスを担当されました。

光が丘消防団は、6人参加しましたので、消火訓練(水消火器)、救急訓練(レサシアン、AED)、煙体験ハウスを各訓練、2人ずつで担当致しました。

参加者は50~60名程度であったと思いますが、3班に分かれ、1訓練30分程度で交替して行いました。

■煙体験ハウス
 陽光台5丁目では、初めての訓練とのことでした。
 体験後、煙を吸わない方法、どう逃げたらよいのか、積極的に質問されていました。



■消火訓練(水消火器)
 水消火器訓練は、多くの方が経験され使用方法をご存じの方が多かったです。
 経験された方でも「1年に何回か訓練しないと忘れちゃうからね」と積極的に訓練に参加されていました。



■救急訓練(レサシアン、AED)
 心肺蘇生、AEDを経験された方が、班によっては、3分の1位おられました。
 訓練のシナリオでAEDを持って来てもらう役の方は、「AEDは使ったことありません」というケースが多いのですが、「AEDを使ったことがあります」という方がおられ、AEDの操作方法を覚えておられました。
 心肺蘇生、AEDが初めての方も積極的に参加されました。
 レサシアンが2体のため、初めての方向けに説明するのに30分では、一部の方しかレサシアンを使用した訓練ができませんでした。
 但し、心配蘇生(胸骨圧迫)のコツ、注意すべき点だけは皆さんに覚えて頂くようにしました。

 訓練中だけでなく、訓練終了後も質問される方が多く、皆さんの防災意識の高さを感じました。

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