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本日(10/12)は、消防団としてではありませんが、団員が兼務で所属している自主防災隊として、光が丘地区の独立防災隊連絡協議会主催の放水訓練に参加しました。
光が丘地区の独立自主防災隊は、各自治会の自主防災隊から構成されています。
訓練は、防災消防訓練場にて、緑が丘分署、危機管理室の職員の方のご指導の下、光が丘地区の自主防災隊員向けに行われました。
訓練が始まる前に、普段お世話になっている、緑が丘分署長、隊長、隊員の方へ、「本日は消防団員としてではなく、青葉1丁目の自主防災隊員として訓練に参加させて頂きます」とお伝えしたところ、「消防団だけでなく、自主防災隊に入られているのですか。ご苦労様です。本日の訓練の支援もお願いします」と言って頂きました。
開会式には自主防災隊員約90名が参加されました。
開会式後、緑が丘分署の隊員から、市から支給される資機材の説明が全隊員にありました。
全隊員への説明後は、A班、B班の2班に別れ、緑が丘分署の隊員の指導による訓練を受けました。
A班は、消化栓へスタンドパイプ、ホースを2本、管鎗をつないでの放水訓練。
B班は、防火水槽からポンプで水を汲み上げ、ホース3本、管鎗をつないでの放水訓練を実施しました。
自主防災隊の皆さん積極的にポンプの操作、筒先のノズルの操作を体験されました。
40mmホースのため、自主防災隊の女性他員も放水をすることができました。
放水後、40mmホースの2重巻き、1重巻の両方を初めて経験しました、普段、消防団で使用している65mmと巻き方が違い、少しコツが必要でした。
休憩を取った後、A班、B班の訓練を入れ替えて同じ訓練を実施しました。
今後は、自主防災隊の放水水訓練へ消防団としてご支援させて頂く機会があると思いますので、本日の放水訓練は大変有意義でした。