「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日(1/8)は、出初式のため、自治会長様、自主防災隊の方、
消防団の後援会の方、消防団の設立にご尽力を頂いた方、
消防団のOBの方に激励及びお祝いを詰所にお持ち頂きました。
消防団を退団した後、ラッパ隊に入隊されたOBには
詰所で激励のラッパを吹いて頂き、感激しました。
昔の消防団のお話し、自治会、自治会の自主防災隊、
消防団との連携のお話し等をお聞かせ頂き、有意義で
楽しい時間を過ごしました。
出初式の開式に出席する団員と災害発生に備え詰所に
待機する団員と2班に分かれました。
開式に参加する団員も、会場である淵野辺公園隣接地へ
先に行く者と、後から行く者の2グループに分かれました。
2グループ目が会場に着いた際、相模原消防から、
災害発生連絡を携帯メールで受信しましたので、
2グループ目は詰所へ戻り、詰所に待機していた団員とで
火災現場に急行しました。
(詳細は、別のブログのタイトルでアップします)
出初式では、開式、表彰、来賓祝辞、相模原消防団
ラッパ隊の吹奏の後、消防車両の行進と続きました。
消防車両の写真を取る人、運転しているお父さんを
見つけ喜んでいるお子さん等、多くの方が楽しんで
見られていました。
2つの企業の自衛消防隊の方の屋内消火栓操法を
見せて頂きました。
男性チーム、女性チーム、普段の訓練も相当な
時間を費やしているので、あれだけの操法ができるの
だろうなと敬服しました。
消防団の和太鼓による消防八木節、龍の舞、梯子
乗り等、消防演技もすばらしいと感じました。
忙しい中、分団をまたがっての練習をされたのだと
想像します。
消防合同演技では、特別高度救助隊「スーパーレスキュー
はやぶさ」も参加していました。
はやぶさの車両からオレンジの防護服を着た隊員が
出てきた時は、市民の皆様から「オーッ」という
歓声が沸いていました。
まるで映画のワンシーンを見ているようでした。
最後は、閉式に参加し、今年も一年、消防団活動に
精進していこうと強く感じました。
PR