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来年1/13の出初式に参加する消防団員へ
消防団長からの激励に参加しました。
我が部の団員は、腕用ポンプによる操法に
参加するため、その後、防災消防訓練場に
移動し、消防署員による操法を見学しました。
12月に入ってから、実際に腕用ポンプの
操法訓練を行う予定です。
本日(9/9)、淵野辺公園隣接地で行われた
相模原市消防団 中央方面隊 消防技術競技大会へ
参加し、我が部は優良賞を頂きました。
出場は、1~4分団まで各分団から2隊ずつで、
計8隊が出場しました。
消防署の方が早朝より、テント、水利、火点、
駐車場案内、使用機材事前審査コーナ等の
セッティングをされていました。
8隊がポンプ、吸管、ホース、とび口、枕木の
事前審査を受けました。
開会式では、正副方面隊長、消防署長から
ご挨拶を頂き、審査委員長から指示を頂きました。
他の隊の自分と同じ選手の動きを見て、
自分の動きと多少違う部分は、実施要領を
再確認しました。
ストレッチも十分行い、多少の緊張を持って
整列し、審査員からの「操法開始」の合図を
受けてから、一心不乱に突き進みました。
娘の「パパ頑張って!」、仲間の団員の
「いいぞ!」の声もよく聞こえ、励みに
なりました。
指揮者の「操作始め」から「撤収」までは、
あっというまでした。
タイムは以下のとおりでした。
放水操作タイムは、52秒7
収納操作タイムは、114秒4
8隊の小型ポンプ操法終了後、
2隊の自動車ポンプ操法が行われました。
小型ポンプ操法と違い2線、水を出すので、
放水までと収納までがかなり大変で
自分の部ではなくても、多くの団員が
声援をおくっていました。
自動車ポンプ操法の終了後、神奈川県の
競技大会へ出場された選手による、
操法が行われました。
同じ隊による7月の夜間に行われた激励会で
操法を見させて頂きましたが、今回は昼間で
あったため、細かな点をよく見ることが
でき、勉強になる箇所が多くあり、
今後の操法に生かせます。
特別審査
専門審査
計時審査
の総合的な成績で2位の優良賞を頂きました。
閉会式後、分団長からの訓示も頂きました。
優良賞を頂けたのは、消防署の方々、
正副団長、我が部のOB、過去競技会へ
出場された先輩団員のご指導のお陰と
思っています。
また、他の部から比べ、機種の形式上、
5世代古い小型ポンプにも頑張ってもらった
ので感謝しています。
操法訓練をしました。
9月9日に行われる、
相模原市消防団中央方面隊の操法競技大会
に向けての最後の操法訓練になりましたので、
選手以外の多くの団員が参加し、吸管支援や
タイム測定、装備の準備、後片付け等を
行いました。
タイムも今までベストが出ました。
器具等の点検も済ませ、事前準備も万全です。
待機から収納までの一連の流れを2回行い
ました。
タイム測定は団員の奥様にお願いしました。
消防団活動にご理解を頂けているご家族族
なので、助かりました。
1度目は通常のホースで水を出し、
2度目は競技用ホースを使ってみました。
競技用ホースは、水出しが確かに早い感が
ありましたが、ホースを巻くのに苦労
しました。
もっとも2度目は休憩時間が殆ど取らず
に行ったので、疲れていたためで、ホースを
巻く時間の比較はできませんが。
休憩時間は重要であることを痛感しました。
行いました。
操法開始前の準備体操とランニングの際、
8/23の分団壮行会で他部の部長の掛け声を
まねしようとしましたが、「ほちょう・・・・・う」の
後の「1」、「それ」、「2」、「それ」、「1234」、「それ」
の掛け声がうまくできませんでした。
水を出して、待機から収納までを2回行いました。
前回の操法訓練より放水タイム、収納タイム
それぞれ短縮できましたが、標準タイムを
まだオーバしています。
操法を指導して頂いているOB会の会長及び
過去操法訓練の出場が多い先輩から
タイム短縮箇所を教えて頂きました。
2番員、3番員は、吸管操作の部分のタイムを
短縮するため、吸管操作だけを集中して
訓練しました。