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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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4/2 5:29頃、麻溝台で一般火災発生を相模原消防から、携帯メールへ受信し、出動しました。

分署の分岐管をお借りして、南方面隊第3分団の副分団長の指揮のもと、南方面隊第3分団第3部(大沼消防団)と光が丘消防団で火元の東側、西側に分かれ、協力して放水をしました。

南署の指揮隊 中隊長から部隊縮小の命令が出た後、消防団は撤収の命令が出たので、撤収し詰所へ帰所しました。

帰所後は、会社に出勤しました。
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3/15は、消防車の装備品の整備を実施しました。



定期整備実施後、担当区域の警戒を実施しました。
今夜は比較的暖かったので、散歩されいる方が何名かおられました。
3/15は、光が丘地区独立防災隊の放水訓練が防災消防訓練場で行われました。



光が丘地区の独立防災隊の9隊130名弱、緑が丘分署の署員、光が丘消防団の団員、見学者の総勢170弱が参加しました。



礼式訓練は独立防災隊員どうしで行われました。



署員は、消火栓、スタンドパイプの操作の支援を実施し、団員はD級ポンプ操作、ホースの結合、放水の操法の支援をさせて頂きました。





女性も操法に参加されていました。




スタンドパイプに分岐管を結合し、2線での放水も行いました。



皆さん積極的に訓練に参加され、技術的な質問も積極的にされていました。
3/1~3/7は、春の火災予防週間です。
3/7は、春の火災予防週間の最終日ですので、光が丘消防団の担当区域の警戒を実施しました。

警戒は、「まだ寒い日もあるので、暖房器具等の火の取扱いに注意しましょう」等の広報メッセージを消防車のスピーカーで流しながら実施しました。

また、2015/1/18に相模原市から交付された簡易型業務無線2台を、1台は詰所、もう1台は消防車から送受信を行い、担当区域内のどこまで交信が可能かの確認を実施しました。

交信可能な範囲は、直線距離だけではないことがわかりました。

簡易型業務無線を使用する機会としては、火災現場の機関員、筒先員との交信が主になるはずですので、火災現場であれば十分交信可能であることがわかりました。

 3/1の警戒の時もそうでしたが警戒を始めた時は、雨が降っていましたが、警戒終了時間になると雨がやみました。
3/3は、消防車の装備品の定期整備を実施しました。

定期整備中に第4分団の正副分団長の巡視があり、分団長から訓示を頂きました。
その後、光が丘消防団の簡易デジタル無線機により、第4分団事務局のある緑が丘分署と交信テストを行いました。


定期整備の点検項目にはありませんでしたが、2014/12/20に相模原市から交付された消防車に搭載されていた発電機を始動し、照明を点灯してみました。

発電機を始動するは始めての団員が多く、なかなか始動しないため、少し不安でしたが、何回かセルスターターを引き始動ができました。

昨年、光が丘消防団の予算で購入した発電機も一緒にかけてみました。


分団長が他の部の詰所へ移動した際、簡易デジタル無線機により光が丘消防団も呼び出して頂き、交信が可能な詰所と交信が不可能な詰所があることがわかりました。

定期整備、簡易型無線機の交信テスト終了後、春の火災予防週間中のため、担当区域内を火災予防の広報を消防車のスピーカーで流しながら警戒を実施しました。
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