2015/06/14　防災消防訓練場で行われた機関員研修に参加しました。

中央方面隊、北方面隊、南方面隊の各部から1名の機関員が参加しました。
部によっては、2名の機関員参加した部がありました。
参加者は約70名でした。

ポンプ車が配備されている部の方が少なく、可搬ポンプが配備されている部の方が多いですが、1班と２班の２つの班に分かれ、交替で可搬ポンプとポンプ車の講習を受けました。




可搬ポンプの前後のFRP製カバーを外し、整備の仕方もわかりやすく説明して頂きました。




可搬ポンプの講習では、スケルトン吸管を使用して、吸管が山なりになっていると空気が入り、落水するのをわかりやすく説明して頂きました。


光が丘消防団は、可搬ポンプが配備されているので、ポンプ車のポンプの操作の講習を受けるのは初めてでした。



3年前に機関員研修を受けた際は、配備されているポンプによって分かれました。
配備されているポンプの操作に慣れている機関員は、配備されていないポンプの講習を受けるのは、勉強になります。

緊急走行時の留意事項、消防車両後退時の安全誘導の仕方の講習も受けました。

相模原市消防局の救助隊員の明け番の方が、6月に開催される神奈川県　消防救助技術大会に向けて防災消防訓練場で訓練を行っていました。
 

2015/06/14(日)　01：45頃　大野台で中高層火災発生を相模原消防から携帯メールへ受信しました。

団員の携帯に届くまでいつもより時間がかかりました。

現場に到着すると南方面隊第3分団副分団長から、「火災の事実なし。部隊縮小がかかったので出動報告を提出」と指示を受けました。

副分団長へ出動報告を提出後、詰所へ帰所しました。

2015/06/07　イカロス出版株式会社さんから、光が丘消防団の消防車が掲載された、6月10日発売のJレスキュー7月号が消防団員の自宅に届きました。

昨年の2014/12/20に相模原市から光が丘消防団へ交付された、消防車の写真を撮り、2015/01/12イカロス出版株式会社へ投稿し、Jレスキュー7月号へ掲載されました。

相模原市としては、以下の３台が掲載されていました。

指揮支援者

　（相模原市消防局　警防課）

人員搬送車
(相模原市消防局　相模原消防署　本署)

小型動力ポンプ積載車
(相模原市消防団　中央方面隊　第4分団　第5部）

全国新車速報のスペシャル拡大版として、8ページに渡って消防関係の車両が掲載されていました。

以下は、掲載された写真と同じ、光が丘消防団の消防車の写真です。

 

人員搬送車は、2015/01/29　第23回　全国救急隊員シンポジウム　オープンセレモニーで、消防団員が和太鼓の演奏をするために、本署からグリーンホール迄移動する際に乗せて頂く機会がありました。

2015/06/07　防災消防訓練場で開催された、陽光台5丁目　独立防災隊の放水訓練に参加しました。

訓練が始まる前に防災訓練場の防火水槽から、疑似消火栓への送水口へ水を送り、消火栓の使用訓練用に準備しました。


  
  
緑が丘分署の方が訓練を指導され、光が丘消防団員も指導のお手伝いをさせて頂きました。
訓練の内容は以下のとおりでした。
  

 
　1)　ホース展張、巻



    2)   ホース２本と筒先の結合、伝令（放水始め、放水止め）


　3)　消火栓、スタンドパイプ、ホース１本、筒先による放水


　4)　D級ポンプ、ホース1本、筒先による放水


3年前の自主防災隊から放水訓練に参加されている方は、器具の扱いに慣れていました。

始めて参加された方も、訓練に積極的に参加されていました。

相模原市消防局の救助隊員の明け番の方が、6月に開催される神奈川県　消防救助技術大会に向けて防災消防訓練場で訓練を行っていました。
放水訓練の休み時間に救助訓練を見学させて頂きました。

2015/6/6　18：27頃、富士見で中高層火災発生を携帯メールへ受信し、出動しました。

現場へ向かう途中、火災の事実なしを車載無線で受信しましたので、現場へ到着後、出動報告を提出し、詰所へ帰所しました。