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「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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本日(5/28)、消防団の活動ではありませんが、渋谷の会社に勤めている団員が渋谷駅周辺帰宅困難者訓練に参加しました。

午前8:50 ハチ公前に団員の勤め先の参加者30名が集合しました。

9:00 スタッフの方から、以下の資料等が配布されました。

 渋谷駅周辺帰宅困難者競技会からの訓練の案内資料
 訓練用のゼッケン
 渋谷区帰宅困難者支援施設マップ

ゼッケン等を受け取った方は、200人位でした。


警察の方も4,5名おられました。

大型ディスプレイを装備した警察車両も参加し、訓練の想定状況等を表示していました。




NHKのカメラマンが撮影にこられていました。

地震発生を想定し、地面に座り頭を両腕で覆うようにと指示され、参加者全員が真剣に取り組みました。

その後、想定情報が入り、訓練者へ報告があり、青山学院大学に避難しました。

 

青山学院大学へ移動中、スマフォからから聞きなれない、着信音がするので、ポケットからスマフォを取り出すとエリアメールによる渋谷区で行われてい避難訓練の情報でした。

団員のスマフォは、AUのiPhoneでしたので、画面にのみ緊急速報が表示され、パスコードを入力して、内容を確認しとうとしましたが、メールの受信フォルダにはなく、再度文面を読むことができませんでした。

今後、緊急速報を受信した際は、パスコードを入力する前に文面を確認する必要があることがわかりました。

ドコモのスマフォは、エリアメールとして保存されていました。

青山学院大学の施設に着いた後、スタッフの方から訓練が無事終了したとの説明があり、水と携帯食が配られました。






本日、配られたマップには以下のように書かれていました。

大事地震が起こったら
 帰宅困難者
  ● 買い物 → 帰宅困難者施設へ → 帰宅

  ● 学校・会社 → とどまる → 防災活動に協力

つまり、大地震発生時、
  ● 渋谷に学校や会社がある人は、学校や会社にとどまり、防災活動に協力する。

  ● 渋谷に買い物等で来た人は、帰宅困難者支援施設へ移動し、その後、帰宅する。

ということを今回の訓練に参加し知りました。
 
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