「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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2016/05/22は、以下の2訓練が午前中に行われ、光が丘消防団の団員が2班に分かれて参加しました。
並木2丁目自治会 独立防災隊防災訓練
光が丘中央自治会 独立防災隊防災訓練
防災訓練は、緑が丘分署の署員の方と支援させて頂きました。
並木2丁目の防災訓練では、水消火器、簡易担架の説明を署員の方とさせて頂きました。
並木2丁目では、訓練を開始直後、参加された方の中に体調が悪くなった方がおられ、訓練ではなく救護の実践となりました。
並木2丁目の防災訓練の最後に緑が丘分署の隊長から、クラッシュ症候群の説明をして頂きました。
倒壊家屋のがれきや倒れた重量家具の下敷きになり長時間、体を挟まれてしまった人を助け出した場合、クラッシュ症候群になる可能性がある。
クラッシュ症候群は、挟まれていた筋肉から発生した毒性物質が、助けられた後、毒性物質が血流で全身に回り、臓器に致命的な損害を及ぼす。
クラッシュ症候群の見分け方(2時間以上挟まれた、挟まれた部分の感覚がない、点状出血等)と、その兆候が見られたら、直ちに災害拠点病院に搬送するようにと説明を受けました。
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