「相模原市消防団 中央方面隊 第4分団 第5部 光が丘消防団」の活動実績
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本日(5/29)は、防災消防訓練場で操法の訓練を
実施しました。
詰所から消防車を出したら、左後輪がパンク
していました。
パンクの原因は、無視の部分が劣化により
ひび割れし空気が漏れていました。
スペアタイヤに交換し、パンクシタタイヤを緑が丘
分署に届け、修理依頼しました。
防災消防訓練場で分団長の指導による
礼式訓練中に雨が降り始め、雷も鳴ったので、
事務所で雨宿りしていました。
仕事が終わったOBも指導に来て頂きましたが、
雨が降り止まなかったので、詰所に戻り、
待機線から集合線までの移動を練習しました。
分団長、副分団長、OBから学んだ礼式のポイント
1) 基本の姿勢
① 中指はズボンの折り目に合わせる。
② 革手着用時は、親指が広がって見えるので、
手のひら側に少し折る。
③ 手の甲が盛り上がらないように平らにする。
④ 他の動きから基本の姿勢になる際は、
手が地面から引っ張られた感じでさっと
体側に手を合わせる。
2) 右向け右、半ば右向け右
① 右足は踵でターン
② 左足はつま先でターン
③ ターン終了後は左足を右足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2
3) 左向け左、半ば左向け左
① 左足は踵でターン
② 右足はつま先でターン
③ ターン終了後は右足を左足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2
4) 回れー右
① 回れの予令時に重心を少し後ろへ移動。
② ターン時は両足とも踵でターン・
③ ターン終了後は右足を左足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2,3
5) 号令
① 予令と動令にわけ、予令で次の動作
の準備をしやする。
例
「回れー・・・・・・右」
「回れ」で回れ右だなと準備
(重心を少し後ろへ移動)
「右」で両足の踵でターン
6) 手腰
① 手は小さな握りこぶしを作る。
② 手(握りこぶし)を移動する際は、
体側から握りこぶしを離さず
素早く移動。
③ 握りこぶしを止める位置は腰。
注 握りこぶし体から離さない。
握りこぶしを腹や胸で止めない。
7) 右へならへ
① 右肩、右肘、右手の甲は、同一平面
になるように。
② 目線は右隣の人の胸に合わせる。
注 右手首を支点にして右手の甲が
体の前方に向かない。
右肩に力を入れない。
右肩を上げない。
右肩は左肩と同じ高さ。
8) 敬礼
①右手は最短距離を移動
②右手はアポロキャップのつばの根元、
又は保安帽のふちに右人差し指が
触れる。
注 右手の平は軽く前方に向け、
前方から手のひらが見えるか
見えないかくらい。
9) 敬礼からの直れ
① 右手は最短距離を移動
注 手を体側につける際、無理に
「パーン」と音を立てない。
10) 整列休め
① 手は背中のベルトの真上。
② 右手を左手の親指と他の4本の
指でしっかり握る。
実施しました。
詰所から消防車を出したら、左後輪がパンク
していました。
パンクの原因は、無視の部分が劣化により
ひび割れし空気が漏れていました。
スペアタイヤに交換し、パンクシタタイヤを緑が丘
分署に届け、修理依頼しました。
防災消防訓練場で分団長の指導による
礼式訓練中に雨が降り始め、雷も鳴ったので、
事務所で雨宿りしていました。
仕事が終わったOBも指導に来て頂きましたが、
雨が降り止まなかったので、詰所に戻り、
待機線から集合線までの移動を練習しました。
分団長、副分団長、OBから学んだ礼式のポイント
1) 基本の姿勢
① 中指はズボンの折り目に合わせる。
② 革手着用時は、親指が広がって見えるので、
手のひら側に少し折る。
③ 手の甲が盛り上がらないように平らにする。
④ 他の動きから基本の姿勢になる際は、
手が地面から引っ張られた感じでさっと
体側に手を合わせる。
2) 右向け右、半ば右向け右
① 右足は踵でターン
② 左足はつま先でターン
③ ターン終了後は左足を右足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2
3) 左向け左、半ば左向け左
① 左足は踵でターン
② 右足はつま先でターン
③ ターン終了後は右足を左足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2
4) 回れー右
① 回れの予令時に重心を少し後ろへ移動。
② ターン時は両足とも踵でターン・
③ ターン終了後は右足を左足に素早く引き付ける。
④ 動作のカウントは1,2,3
5) 号令
① 予令と動令にわけ、予令で次の動作
の準備をしやする。
例
「回れー・・・・・・右」
「回れ」で回れ右だなと準備
(重心を少し後ろへ移動)
「右」で両足の踵でターン
6) 手腰
① 手は小さな握りこぶしを作る。
② 手(握りこぶし)を移動する際は、
体側から握りこぶしを離さず
素早く移動。
③ 握りこぶしを止める位置は腰。
注 握りこぶし体から離さない。
握りこぶしを腹や胸で止めない。
7) 右へならへ
① 右肩、右肘、右手の甲は、同一平面
になるように。
② 目線は右隣の人の胸に合わせる。
注 右手首を支点にして右手の甲が
体の前方に向かない。
右肩に力を入れない。
右肩を上げない。
右肩は左肩と同じ高さ。
8) 敬礼
①右手は最短距離を移動
②右手はアポロキャップのつばの根元、
又は保安帽のふちに右人差し指が
触れる。
注 右手の平は軽く前方に向け、
前方から手のひらが見えるか
見えないかくらい。
9) 敬礼からの直れ
① 右手は最短距離を移動
注 手を体側につける際、無理に
「パーン」と音を立てない。
10) 整列休め
① 手は背中のベルトの真上。
② 右手を左手の親指と他の4本の
指でしっかり握る。
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