2017/07/15(土)は、和泉短大の芝生広場で行われた、青葉2丁目自治会の夏祭りの会場の警戒を実施致しました。
青葉２丁目自治会、青葉２丁目自治会以外の方も含め、多くの方から消防団員に声をかけて頂きました。

2017/7/09は、下溝防災消防訓練場で行われた、中央・南方面隊動力消防ポンプ性能検査に参加しました。

検査項目は、以下のとおりでした。
　1)　真空ポンプの機能検査
　2)　ポンプの放水性能検査
　3)　外観検査

 南方面隊の第1分団から第4分団、中央方面隊の第1分団から第4分団の順番に検査が行われました。

検査員は、庶務・調整班の消防職員の方、分団事務局の消防職員の方、及び分署長に実施して頂きました。

光が丘消防団の小型ポンプは、特に異常はありませんでした。
炎天下に検査をして頂いた、分署長、消防職員の方には深く感謝しております。



 

2017/07/03(月)は、消防車の装備品の定期整備を実施しました。

定期整備終了後は、担当区域の警戒を実施しました。

分団本部の正副分団長による分団内の各部への巡視が行われました。

９月１０日の操法大会に向け、出場選手の応援と第４分団の結束力を高めるため、作成したＴシャツが納品されました。

火災出場時、現場活動で一緒になる古淵消防団の部長とご友人が詰所を訪問され、消防談義に花が咲きました。
 

2017/06/25は、弥栄児童館 で行われた弥栄自治会の防災訓練に緑が丘分署の職員の方と光が丘消防団も参加致しました。

訓練は、以下の内容が行われまました。

・水消火器を使用した初期消火
・心配蘇生、AED
・炊き出し

訓練を開始する前は、小雨がぱらついていましたが、訓練中は小雨もやみ、50人位の方が訓練に参加されました。

光が丘消防団は、初期消火、心肺蘇生とAEDの説明をさせて頂きました。
緑が丘分署の職員の方は、安全管理と自治会の方からの質問への回答をご担当頂きました。

雨が降りそうでしたので、水消火器の本数はいつもより少なめでしたが、多くの方に消火器の操作手順を覚えて頂きました。

レサシアン、AEDは、2セットを緑が丘分署の職員の方に用意して頂きました。
先ず、胸骨圧迫の方法を説明し、自治会の方全員にレサシアンを使って、胸骨圧迫を途切れずに交替する方法を体験して頂きました。
その後、心肺蘇生、AEDを用いた除細動の一連の手順を説明し、体験して頂きました。

訓練時間の関係で一連の手順は、自治会の方全員には体験頂けませんでしたが、心肺蘇生で重要な胸骨圧迫は、体験し理解して頂けました。

人工呼吸は、レサシアンを使って呼気吹き込み法をお見せし、理解して頂きました。

心配蘇生、AEDの訓練終了後、炊き出しのカレーライスが、参加者全員に配られました。

防災訓練終了後、多くのお子さんに消防団の消防車の運転席に座り、記念写真を撮って頂きました。