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本日(7/24)、上溝夏祭り本宮の警備に参加致しました。
13:30に警備本部に伺いましたが、上溝分署の方、第一分団の分団長
が既に集まっていました。
消防署の方が、救命救急関連の種々の用品、長机、椅子等を持って
来られていたので下ろすのを手伝いました。
14:20 消防署員の方、消防団の団員が整列し、上溝分署長、
第一分団長の訓示を受けました。
14:30 テープカット、相模原市内の各地区の鼓笛隊による
パレードが行われました。
16:30頃、消防局長、消防団長が来られたので、 消防署員、
消防団員が整列し、激励の言葉を頂きました。
その後、全員で記念撮影をしました。
17:00 少し前に各地区の山車と神輿が本町、交差点に集合し、
相模原市長のご挨拶等の式典がありました。
各地区の消防団の方も山車、神輿を誘導してこられ、
30名以上の消防団の方が、警備本部の裏で休憩を
とられました。
19:00~20:00は我々5部は、部長以下3名で警備本部から
上溝駅方面を警備しました。特に異常はありませんでした。
20:30頃、救急隊員の方と昨日、今日ともに怪我人も発生せず
良かったですねと話した後、少ししたら、成人男性が倒れているとの
無線連絡が入りました。
救急隊員2名、消火隊員1名、消防団員3名で現場に
急行しました。
淵野辺病院に勤める、看護婦さんが、倒れた85歳の
男性の手当てをしてくれていました。
膝から崩れるように倒れ、右側の頬を出血していました。
看護婦さんがけがの状況を救急隊員に説明してくれ、
男性の住んでいる所も聞き出していてくれていました。
担架のあるところまで、救急隊員2名に両脇を抱えられながら、
自力歩行して頂きましたが、一部の詰め所から担架が
届いてからは、消防団員4名で救急車が止めてある、
千歳橋まで担架で男性を運びました。
男性は85際のの方で身長が170CM位で、体重が70KG位ありそうな
感じでした。
救急隊員の質問に対し、氏名、生年月日、電話番号は正しく
答えて頂きましたが、住所や何時頃、上溝祭りに来たかの
質問は答えられなかったので、少し心配になりました。
担架で運ぶ際、他の部の方は、らくらくと片手で
搬送し、流石だと思いました。
私は最初、警棒を左手「に持ち、右手で担架を持っていいましたが、
途中から両手で持ちました。
人の重さを実感できました。
正確な搬送時間はわかりませんが、10分近くはあったと思います。
救急車の所に担架が着き、救急隊員が救急車の救急隊員へ引き継ぐ際、
レベル2位だと言っていました。
救急車のところから、警備本部に戻ると21:00を過ぎていましたので、
撤収の準備を少しずつ初め、2130には撤収致しました。
2日間とも比較的、気温も低く、風もあり、外にいても比較的
過ごしやすかったです。
帰宅時は自転車で帰りましたが、腕に若干の疲労感はあったものの
心地よい風を感じながら帰宅できました。
17:00に警備本部に伺いましたが、上溝分署の方、第一分団の消防団の
方が既に10人位集まっていました。
皆様へ挨拶し後、分団長へ私は新入団団員で初参加のため、ご指導頂くよう
お願い致しました。
消防署の方が、救命救急関連の種々の用品、長机、椅子等を持って
来られていたので下ろすのを手伝いました。
17:50 消防署員の方、消防団の団員が整列し、署長、分団長の
訓示を受けました。
18:00から1時間程、テント内にいました。
テントから行き交う山車を見させて頂きました。
色々な方が差し入れをしてくださいました。
2、3歳位のお子さんがテント前を通る際、何人かのお子さんが
小さなかわいい手を振ってくれ、癒されました。
その後、夕食用の弁当を頂きました。
夕食を食べながら、他部の部長さん、団員の方と普段の活動
のお話しや、苦労話し等をお聞きし、交流が深まりました。
夕食後、3部の方と2名で祭り会場全てを1時間程かけて警戒しました。
多くの警察の方、安全協会の方も警戒されていました。
また、祭り会場の入り口3箇所は警察の方が交通整理をされて
いました。
警備している際、前を歩いていた中学生位の浴衣を着た
女の子4人が突然、後ろを振り返り、「こんにちは、あ、今晩だ、
今晩は」とすがすがしい挨拶をしてくれました。
私たちも直ぐに「今晩は」と挨拶を返しました。
消防団の活動していると、大人の方から声をかけて頂くことは
多いですが、女子中学生から声をかけて頂く機会は少ないです。
良いコミュニティが作られているなと実感しました。
本日は、上溝分署の方、分団長、副分団長、他部の部長さん、
団員の方、皆さん気さくに話してくれたので、気疲れすることが
なく、良い一日でした。
明日の警備も楽しみです。